日本海で投げサビキを始めたいけれど、何を持っていけばいいのか分からない。
最初の頃の私は、毎回どこかで忘れ物をしていました。
- コマセを忘れた
- ハサミを忘れた
- タオルを忘れた
- 予備の仕掛けが足りなかった
そして現地で「あれがない…」と気づく。
釣りは準備が8割と言われますが、本当にその通りだと感じています。
特に日本海は天候変化も早く、風も出やすいため、装備が足りないとかなり不利になります。
この記事では、日本海(境港・美保関エリア)で投げサビキをする初心者向けに、持ち物を分かりやすく整理します。
この記事を見ながら準備すれば、「忘れ物ゼロ」で釣りに集中できるはずです。
第1章:絶対に必要な基本装備
まずは「これがないと釣りにならない」ものから整理します。
① ロッド(投げサビキ対応竿)
遠投できる長さがあると有利です。4.5m前後が扱いやすいです。
② リール
スピニングリール。3000番前後がバランス良く使えます。
③ ライン
ナイロン3号前後、またはPEライン+リーダー。
④ ウキ付き投げサビキ仕掛け
遠投用ウキ+カゴ+サビキ仕掛け。
⑤ コマセ(アミエビ)
日本海ではコマセの効きが非常に重要です。予備もあると安心です。
⑥ クーラーボックス
アジは鮮度が命。氷は多めに用意します。
この6点は最低限必要です。
ただし、ここで終わりではありません。
初心者が失敗しやすいのは「細かい持ち物不足」です。
第2章:初心者が忘れがちな小物類
釣り場に着いてから「あれがない」と気づくのは、だいたい小物です。
これらは地味ですが、ないとかなり困ります。
① ハサミ
ラインを切るために必須です。仕掛け交換やトラブル時に必ず使います。
② プライヤー(ペンチ)
針を外す時に便利です。アジの口は小さいため、あると手返しが良くなります。
③ タオル
手を拭く・魚をつかむ・道具を拭くなど用途が多いです。
④ 予備のサビキ仕掛け
絡みや切れは必ず起きます。最低でも2~3セットは持っていきたいところです。
⑤ オモリ・ウキの予備
根掛かりや破損に備えて、1セットは予備があると安心です。
⑥ ビニール袋
ゴミ入れや濡れた物の収納に使えます。
これらは釣果そのものには直結しないように見えますが、トラブル時の復帰スピードを大きく左右します。
復帰が遅れる=群れのタイミングを逃す、につながります。
第3章:あると釣果が変わる便利アイテム
ここからは「必須ではないが、あると差が出る」ものです。
① 水汲みバケツ
手を洗うだけでなく、釣れたアジを一時的に活かすこともできます。
② フィッシュグリップ
魚を安全につかめます。手返し向上にもつながります。
③ ヘッドライト(朝マズメ用)
日の出前に準備するなら必須です。仕掛け交換が格段に楽になります。
④ レインウェア
日本海は急な天候変化が多いです。風対策にもなります。
⑤ 折りたたみイス
長時間の釣りでは体力を温存できます。
特に朝マズメを狙う場合、暗い時間からの準備になります。
ヘッドライトがあるだけで、仕掛け交換のストレスがかなり減ります。
結果的に、群れが入った瞬間にすぐ対応できるようになります。
第4章:日本海で特に意識したい持ち物
瀬戸内海と比べると、日本海は風と波の影響を受けやすいと感じています。
そのため、次の装備は特に意識したいところです。
- 防寒着(秋,春)
- 滑りにくい靴
- 帽子(風対策・日差し対策)
体が冷えると集中力が落ち、手返しも悪くなります。
安全対策は釣果にも直結すると考えています。
第5章:釣り当日の流れに合わせた持ち物チェック
持ち物は「何を持つか」だけでなく、「いつ使うか」をイメージしておくと忘れにくくなります。
ここでは、境港・美保関で朝マズメを狙う1日の流れを想定して整理します。
■ 出発前に確認するもの
- ロッド・リール
- 仕掛け一式(予備含む)
- コマセ
- クーラーボックス+氷
- 財布・スマホ
ここで不足があると、現地でどうにもなりません。
■ 釣り場に着いてすぐ使うもの
- ヘッドライト(暗い時間帯)
- ハサミ
- タオル
- バケツ
暗い中での準備は想像以上に手間取ります。
ライトがあるだけでスムーズさが全く違います。
■ 群れが入った時に必要なもの
- 予備仕掛け
- プライヤー
- コマセ予備
トラブルで手間取ると、群れが抜けてしまいます。
「すぐ復帰できる準備」が釣果を左右します。
まとめ:忘れ物ゼロは釣果アップにつながる
投げサビキはシンプルな釣りに見えますが、実は準備の差がそのまま釣果の差になります。
特に日本海では、
- 朝マズメの短時間勝負
- 風や潮の変化
- 群れの回遊タイミング
といった要素が重なります。
準備が整っていれば、チャンスを最大限に活かせます。
逆に、忘れ物一つでチャンスを逃すこともあります。
釣りは準備が8割。
このチェックリストを見ながら用意しておけば、初心者でも安心して釣りに集中できるはずです。

